ケニアを代表するコーヒー産地のひとつ、ニエリ県。そのアバーデア山系、標高約1,800〜2,100mの高地に位置する「Gachatha Wet Mill(ガチャサ・ウェットミル)」から届いたコーヒーです。今回は中深煎りに仕上げました。
口に含むと、まず感じられるのはカシスやダークチェリーを思わせる深みのある果実感。そこにブラウンシュガーやハニーのようなやわらかな甘さが重なり、余韻にはキャラメルを思わせる香ばしく濃厚な甘さが続きます。ケニアらしい果実のニュアンスを持ちながら、酸味だけを前面に出すのではなく、甘さとコクをじっくり楽しめる味わいに仕上げています。
ガチャサ・ウェットミルは1963年、Gachatha農協のもとに設立されました。現在は周辺の村々に暮らす1,542名の生産者が参加し、それぞれの小規模農園で育てたコーヒーチェリーを持ち寄っています。栽培地は水はけの良い火山性の赤土に恵まれた高地で、品種はケニアを代表するSL28をはじめ、Ruiru 11、Batianなどが栽培されています。収穫された完熟チェリーは、ディスク式パルパーで果肉を取り除き、発酵槽で一晩発酵。その後きれいな水で洗浄し、アフリカンベッドで丁寧に乾燥させます。また、精製に使用した水を敷地内でゆっくりと土壌へ還元するなど、周辺の水源や自然環境にも配慮しています。原生林の保護にも取り組みその土地固有の生態系を守っています。
生産国:ケニア
地域:Nyeri County
生産処理場:Gachatha Wet Mill / Gachatha FCS
標高:約1,800〜2,100m
品種:SL28、Ruiru 11、Batian
生産処理:ウォッシュト
カッピングコメント:カシス、ダークチェリー、ブラウンシュガー、ハニー、キャラメル
リッチ: 豊かな香りと深みのある味わいのタイプ
| タイプ | リッチ |
|---|---|
| 国名 | ケニア |
| 生産地域 | 二エリ 1800ー2100m |
| 生産者 | Muthuaini村、Thiriku村、Gachenge村、Kianjau村 の小規模生産者 |
| 風味特性 | カシス、ダークチェリー、ブラウンシュガー、ハニー、キャラメル |
| 品種 | SL28、Ruiru 11、Batian |
| 生産処理方法 | ウォッシュト |
| ロースト | 中深煎り |
¥1,200 – ¥4,080価格帯: ¥1,200 – ¥4,080
